中期経営計画「つなぐ ~next stage 2031~」を2024 年1月期からスタートしております。
当社は2031 年8月に100 周年を迎えますが、この中期経営計画は100 周年を最終年度とし、2024 年1月期~2032 年1月期の9年間を「Step1」「Step2」「Step3」の3段階に区切って実行してまいります。
時代に即したお客様接点を創造し、お客様に提供する新たな価値を創造することで、未来につながる経営基盤を築くとともに、新たな成長戦略を講じて、景気変動や環境変化に左右されない、安定した収益の確保とサステナビリティの実現を目指してまいります。
直近の業績動向を踏まえ、Step1(2026 年1 月期)の目標指標を修正するとともに、一部戦略内容の更新と新たな目標方針の設定を行いました。
なお、中期経営計画における基本的な戦略に変更はありません。
2023年1月期 | 2024年1月期 | 2026年1月期 | ||
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実績 | 予想 | 当初目標 | 修正目標 | |
売上高 | 32,505 百万円 | 34,740 百万円 | 33,200 百万円 | 35,500 百万円 |
営業利益率 | 7.5% | 6.0% | 6.0% | 6.5% |
最高のおいしさ
安心、安全な品質
最良のサービス
一流をめざし、日々進化することで
常に感動をお届けします。
すべてはお客様の笑顔のために
※営業利益率
:5%以上の安定的な確保
※企業価値向上のための継続的な投資と、その投資を可能とする資金、剰余金の確保
※全ての顧客接点における、好ブランド体験の実現
※持続的競争(共創)優位の実現
※すべてのステークホルダーの満足度向上
※CSR推進活動を基盤としたSDGsへの取り組み強化
・時代に即したお客様接点を創造し、そして、お客様に提供する新たな価値を創造することで未来につながる経営基盤を築く
・その上で、新たな成長戦略を講じ景気変動、環境変化に左右されない安定した収益の確保とサステナビリティを実現する
◇ 新たな商品・ブランド・マーケットの開発
◇ 既存市場の拡充と新たな市場の開拓
◇ 安定した焼菓子供給体制の確立
◇ 直営・準直営店舗の効率化促進
◇ 工場設備の自動化、省人化
◇ 人材の確保と社員満足度向上のための投資と制度見直し
◇ 将来組織の安定稼働を目指した人員・組織体制の確立
戦略テーマ実現のために 積極的な投資も行っていく
中期経営計画「つなぐ ~next stage 2031~」では2024年1月期~2032年1月期の9年間を「Step1」「Step2」「Step3」の3段階に区切り進めてまいります。
個別戦略などの詳細につきましては、
『中期経営計画「つなぐ~next stage 2031」の見直しについて』
をご覧ください。
本資料の見通し、計画などに関する記述は本資料作成時点において入手可能な情報をもとにした当社の予測であり、実際の実績はこれとは異なる可能性があります。