50余年以上変わらないおいしさをお届けするモロゾフのチーズケーキの原点をご紹介いたします。
モロゾフがデンマーククリームチーズケーキの原型ともいえるチーズケーキに出会ったのは、1969年5月、まだベルリンの壁が存在していたベルリン市内でした。
ドイツ出張中であった当時の社長葛野友太郎は、ベルリンのとある喫茶店で何気なく注文したチーズケーキのおいしさに衝撃を受けました。
この感動の記憶こそモロゾフのデンマーククリームチーズケーキの原点なのです。
帰国後、葛野は製品化に向けて研究を進めました。そして試作を重ねた末、たどり着いたのが現在のデンマーククリームチーズケーキの原型です。
以来50余年、変わることのない伝統の味をお届けして、今日に至っているのです。