食べると言う事が好きということもあり、「食」に関わる仕事がしたいと思っていました。中でもお菓子が好物だったので、モロゾフは最初から視野に入っていました。同時にモノづくりにも興味があり、開発や製造に関わることができるモロゾフへの入社を決めました。
商品企画部から「こんな商品を作りたい」とリクエストが来るのですが、その希望に応えられるように試行錯誤を重ねて、プリンやケーキの試作をしています。また、円滑に新製品を立ち上げられるように、企画部門と製造現場との橋渡しも行っています。
いつかロングセラーとなるような商品を作りたいと思っています。かなりハードルは高いですが、今までの経験を駆使して、必ず実現させたいです。
面接官を担当した事があるのですが、学生さんが「必死になりすぎている」と感じる事があります。もちろん必死な事は嬉しいのですが、みなさんの「素の部分」も見たいと考えています。面接の前にはモロゾフのプリンを食べて、笑顔で、素の自分で、面接に臨んでみてください。
モロゾフのプリンが発売して55周年の際にキャンペーンを行うことになり、記念商品の開発を担当しました。毎日プリンを作っては配合を見直し、作っては配合を見直し・・・ようやく商品が出来上がった時は言葉で表せない達成感がありました。
パンプキンプリンです。実はかぼちゃは昔あまり好きではなかったのですが、この商品を食べてからかぼちゃ好きになりました。かぼちゃのホクホク感がたまらない商品です。
社員同士の関係性が良いことだと思います。全国に事業所があり、社員もたくさんいますが、みんな顔見知りかのように和気あいあいと、また時には厳しく仕事をしています。
子供のころからモロゾフの商品が好きだったのですが、学内説明会で人事の方と出会い、どんどんモロゾフに引き込まれていきました。
文字通り商品を企画し、それが販売されるまでを見届ける仕事です。
お菓子そのものだけでなく、パッケージのデザインに携わることもあります。今では休日でもお菓子のことで頭がいっぱいになります。またショッピングをしていても、スイーツ以外の商品すら企画の視点から見てしまいますね(笑)。
商品企画部に配属されてすぐは、仕事のながれをつかむのに必死でした。しかしようやく理解できるようになってきて、積極的に発言をすることができるようになりました。自分のアイデアが採用されるよう、どんどん攻めていきたいと思っています。
興味がある分野はどんどんアタックしたほうがいいのはもちろんですが、最初はぴんとこない業界でも受けてみると思わぬ出会いがあるかもしれません。経験は多いに越したことはありませんので頑張ってください!
配属になって初めて参加した企画ミーティングが印象的でした。それぞれのメンバーがアイデアを余すことなく共有していて、意見が飛び交っていたのを今でも覚えています。一見シンプルに見える商品でも、そこにはたくさんの想いが詰まっていることを知りました。
ウイスキーボンボンです。入社する前からこの商品が好きでした。チョコレートとお酒の間にクリスタルシュガーという砂糖の結晶のようなものが入っているのですが、このコーティングのおかげで、一気に広がるお酒の香りを楽しむことができます。溶かさずに噛むと、ジャリジャリとした食感が味わえるので、楽しみ方が複数あることが魅力だと思います。
周りとの距離はとにかく近いですね。サポートしてくれる先輩ばかりなので、人に恵まれていると強く感じます。仕事量が多く、抱えきれなくなると、チームのメンバーでタスクを分配したりと助け合って仕事ができていると思います。
当時は景気が回復傾向だったこともあり、多くの会社で採用の枠が増えてきていました。そのおかげで複数の会社とご縁があり、モロゾフもその一つでした。漠然と食品メーカーに興味があったので、その中から最終的にモロゾフを選びました。
百貨店に弊社の商品を営業しています。一日に二店舗は、ほぼ確実に訪問しています。バレンタインの企画を夏に提案したりと、実際のイベントの時期より半年早い動きで行動していきます。自社の商品・企画を採用していただくことはあくまでもスタート地点で、そこから如何にクライアントの売上を伸ばせるかが重要になってきます。
店舗で働くメンバーと今以上に強固な信頼関係を結んでいきたいです。
現場の方と仲良くなれば、格段に一体感が増すと思っています。クライアントだけでなく、自社の仲間にも積極的にコミュニケーションを取りに行くよう努めていきたいです。
いわゆる自己分析はかなり重要です。面接で結果を出すためにそれが有効なのは間違いないのですが、業界・業種をしぼる上でも役立つと思います。自分の苦手なことを知って、それを加味して取捨選択をしてみれば、選択肢に溢れる時代でも効率的に就活ができると思います。
クリスマスやバレンタイン等、イベントシーズンでの企画が弊社の強みなのですが、その都度売上の目標を設定します。ある年のクリスマスに、その目標が堂々達成できたのですが、イベントに関わった全員で喜んだのは良い思い出です。
カスタードプリンです。色んなお菓子を食べましたが、やはり弊社の主力はカスタードプリンだと思わされます。スタンダード・王道と言って差し支えない安定したクオリティが特徴です。
大きいブランドを持つ会社にしては、社員の距離がかなり近いと思います。
現場の社員を含め、少し距離の離れた部署の社員でも、名前を聞いたら顔が浮かぶのはモロゾフならではだと思います。