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バレンタインデーチョコレート

チョコレートとバレンタインデー

「贈り物を楽しむ文化」を育んできたモロゾフが、バレンタインデーに非常に深くかかわっていることはご存知でしょうか?
今やバレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は誰もが知っているところですが、その歴史を紐解いてみることにいたします。

1932年2月。モロゾフは、日本で初めてバレンタインチョコレートを発売いたしました。

1931年、モロゾフはエキゾティックな港街、神戸で創業しました。最初のチョコレートショップを開いたのは海の見えるトアロード。ロマンティックな文章とモダンな写真が印象的な創業当時のカタログを開くと、「スイートハート」「ブーケダムール」という、ふたつのバレンタイン商品が紹介されています。さらに1936年2月12日、英字新聞「ジャパンアドバタイザー」にバレンタインチョコレートの広告も掲載しました。西洋文化が開花する神戸の街で生まれた、モロゾフならではの発想です。

1932年2月。モロゾフは、日本で初めてバレンタインチョコレートを発売いたしました。

左)1931年から数年間だけ配布されたカタログより[バレンタイン商品紹介ページ] 右)「ジャパンアドバタイザー」に掲載したバレンタインデーの広告(1936.2.12)

聖バレンチノ教会で探し当てたバレンタインデーの起源

聖バレンチノ教会で探し当てたバレンタインデーの起源1992年聖バレンタイン殉教の地イタリア・テルニ市から神戸市に愛の像が贈られました。
イタリア・テルニ市は聖バレンチノ教会のある場所です。
かつてのローマ皇帝クラウディウス2世は、強兵策の一つとして兵士たちの結婚を禁止していました。これに反対した聖バレンチノ教会のバレンタイン司祭は、皇帝の命に反し多くの兵士たちを結婚させました。このため皇帝の怒りをかい、ついに殺されたということです。
この殉教の日が2月14日で、バレンタイン司祭は聖バレンチノとして敬われるようになり、この日をローマカトリック教会では祭日としました。
1984年、このバレンタインデーの起源ともいえる、テルニ市にある聖バレンチノ教会をモロゾフが探し当てました。このことをきっかけに、モロゾフとテルニ市は交流を深め、後年の神戸市とテルニ市の交流の架け橋となりました。
テルニ市よりいただいた寄贈品は今も「モロゾフCSセンター」で保管されています。

聖バレンチノ教会で探し当てたバレンタインデーの起源

モロゾフの幸せを運ぶチョコレートと、人々を笑顔にしてくれる愛の習慣をこれからも大切にしたい・・・。

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